約 2,748,026 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47103.html
登録日:2021/01/27 Wed 10 47 00 更新日:2024/04/08 Mon 12 33 14NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ミニスケープ ラッシュデュエル ロアロミン ロックバンド 小学生 平月太 御前乃ウシロウ 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王登場人物項目 霧島ロア 霧島ロミン ロアロミンとは『遊☆戯☆王SEVENS』に登場するグループである。 概要 劇中の1年前に結成されたメンバー全員が小学生で構成されたロックバンド。 下記メンバーの他、メインキャラである霧島ロミンもギタリストとして参加している。 小学生から絶大な人気と知名度を誇るが、劇中では『遊☆戯☆王SEVENS』1クール目の敵チームとして登場。 ラッシュデュエルを『ロア・ラッシュデュエル』に変えることを目論み、王道遊我にラッシュデュエルの所有権を掛けた3vs3のチーム戦を挑んだ。 メンバー ●霧島ロア CV:吉田一紀 キャラソン:ミニスケープ ファンから圧倒的な人気を誇るロアロミンのボーカルにしてリーダー。 ロミンとは従兄弟の関係。 一人称が「俺様」なバリバリの俺様キャラであり、『遊☆戯☆王SEVENS』1クール目の大ボス。 名前の由来は恐らくフランス語で王を意味する「Roi(ロワ)」。 ちなみに、(これはロミンにも言えるのだが)名字の「霧島」は「ムトウ」とも読めるようになっており、遊戯および彼の得た称号である「遊戯王」も由来の1つだろう。 ●霧島ロミン CV 楠木ともり 遊我のクラスメイトで本作のヒロイン枠。 小学生バンド「ロアロミン」の人気ギタリストで、成績優秀でスポーツ万能と学業でも優等生。 校内の軽音部にも所属しているらしい。 それぞれを重んじているためか大立ち回りを演じることはないが、騒動の中にあっても月太やウシロウとは普通に仲がよく、 意地を張りがちなロアには忠告を含め助言を度々している。バンド内では女房役といった立場。 詳しくは霧島ロミン参照 ●御前乃(おまえの)ウシロウ CV:滝澤諒 ベーシスト担当。 癖の強い長髪で目元を隠した目隠れ系少年。 影が薄く名前すら覚えてもらえないことを気にしており、「お前」「アイツ」などと言われると「御前乃ウシロウだ!」と大声で返事をするのが習慣になっている。 影はいつでもつきまとう。あなたの背後に音もなく、どこに逃げても追ってくる。振り返ればほらそこに…! いでよ、邪影ダーク・ルーカー! 「怪談デュエル」と称し、《邪影ダーク・ルーカー》をエースとしたアンデット族デッキを使用する。 その戦術は「ピーピングを利用したロックバーン」という特異なもので、第10話では対戦相手のルークに何もさせないまま、ライフ300まで削ってみせた。 デュエルでは一度も攻撃宣言しておらず、作中初の純粋なバーンデッキ使いでもある。 名前の由来はそのまま「お前の後ろだ」。 ちなみに作中でも罠カード《オマエの後ろだ!》を、自分の名前が入っているという理由から「僕が最も好きなカード」と発言している。 しかしアピールが功を奏したのか名前だけは遊我達一行に認識されていた。 …が再びあったときは月太共々名前すら忘れられていた。 なお彼自身は「目立ちたい」という野望があり、下の月太程ではないがなかなかの野心家。 実際月太が裏切った際は自分もこっそり裏切っていた。 とはいえウシロウとしては目立てれば何でも良い… すなわちロアの眩しい光に照らされ、自分も見えるくらいでもいいと考えていたと推測され、立場的には中立寄り。 ゴーハラッシュデュエル大会時においてもロアに懐疑的な月太に対して必死に説得をしていた。 しかし前述の通り、自分の分身と言われたモンスターをリリースされたことにショックを受け、彼もロアと決別したのだった。 普段誰かの後ろにいる彼が正面から決別を申し出るという事が異常であるが、果たしてどうなるかは誰にもわからない。 その後イケメンになったカイゾーとチームを組むも、そのカイゾーが敗れてしまい…。 ●平(たいら)月太(げった) CV:三浦礼 ドラム担当のドラマー。 ロアとは幼い頃からの友達で、「ゲッタちゃん」という愛称で呼ばれている。 どんな料理もぺろりと平らげる大食い系であり、ロアの命でロミンが食べるはずだったお菓子や弁当を全てたいらげた。 これによりロミンの空腹が限界となり覚醒を促すことに成功した。 また見かけや大食いキャラという位置付けに反してプログラミングに長けた理系少年。その腕前はネイルすら一目置くほど。 名前の由来はそのまま「平らげた」。 この名前からしてストーリー的には上記のためだけに登場したキャラなのだろう……と思われたが、何と13話では《セブンスロード・マジシャン》の検索を阻止する妨害工作を行っていたことが発覚。 またロアのために度々スタンドマイクを用意したりと、地味ながらも裏方としてはかなりの仕事をしている。 しかし第18話では、 ロアロミンのポスターにいれてもらえない 3vs3のチーム戦ではデュエルをさせてもらえない などの扱いの悪さに耐え兼ねロアロミンから脱退、西園寺ネイルからのスカウトに乗ってネイル陣営の刺客として登場した。 ネイルの陣営に加入してからは白スーツに金髪、さらにはリーゼントとかなりのイメージチェンジをしている。(衣装の元ネタはキングことエルヴィス・プレスリーだと思われる。バブルより古い) 前述の通り、ロアとは幼い頃からの友達で、幼い頃から彼の傍若無人な性格に振り回されてきた様子。 しかし同時に、何をしても様になるロアに対して憧れを抱いていたようで、ロアロミンを脱退し彼に恨み言を言いつつも、「大好きだった」と吐露するほど。まあデュエリストにはよくあることだ。 目立ちたいという願望はあるが自主性に乏しくいつも他人に流されがち。そういうところが良くも悪くもロアと付き合いが長くなる要因だろう。長い付き合い故かもしくは元々の気質か命令されずとも自ずから下請けのようなことをやっている。 ロアも月太に対しては友情的感情を持っているようで、彼が最初にバンドに誘ったのも月太である。 最後はデュエルを通じて仲直りしかけたものの、ロアが代わりのドラムロボを作るよう遊我に頼む予定だった事を知り、怒り心頭に自らネイルの作った穴に落ちて去って行った(*1)。 使用デッキは「サンダービート」と名のついたカブトムシモチーフの雷族モンスターとそのサポートカード群。 モンスターは貧弱な下級モンスターばかりだが、サポートカードが実に豪快。 3人チームが鉄則のラッシュデュエル大会に参加するために、ロアに説得されて和解。 …したかと思いきや、自分の分身と言われたモンスターがリリースされた事に失望。「俺達はあいつにとって捨て駒だ」と良い、ロアには何も言わずに去るのであった。 その後はウシロウと共にカイゾーとチームを組むが、そのカイゾーが敗れた事で実質敗退した。 余談 何気に本作初のキャラソン持ちであり、ロアメイン回だった13話では専用EDまで貰うなどかなり破格の待遇を受けた。 また、グループ名は第49話のサブタイトルにもなっている。 追記修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 声優さんの歌唱力も相まってバンドのボーカルというキャラが非常によく似合うロア -- 名無しさん (2021-01-27 14 14 31) ロアは遊我と戦った時はあのルールだったからハンデスとドローさせるデッキ使っただけで、実際はゲッタ戦で使った相手の場のモンスター破壊+攻撃バフで叩き潰すタイプでしょ。 -- 名無しさん (2021-01-27 19 56 59) ネットだと評判イマイチだが俺は好きだぜロア、一番デュエルの王になるため頑張ってるし -- 名無しさん (2021-06-09 22 58 22) ロアだけ記事量重くなってきたのでロミン同様個別記事作りました -- 名無しさん (2021-08-25 16 58 21) ロアの名前の由来って使うカテゴリもあるし咆哮って意味のロアーだと思ってたけどフランス語で王って意味も含んでるのね、勉強になった -- 名無しさん (2021-08-26 21 02 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30447.html
登録日:2014/11/14 Fri 13 10 22 更新日:2024/05/04 Sat 03 13 15NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 (無言の手刀) むごんのてがたな やめろミザエル シリアスな笑い ドルベ ネタ バリアン七皇 ベクター ミザエル リアルファイト 全て壊すんだ 公式が病気 無言の手刀 許してくださいってかぁ?許してやるよォ! 迷シーン 遊戯王 遊戯王ZEXAL やめろミザエル 追記修正…次は止めない △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 無言の手刀とは、遊戯王ZEXALで起きた出来事である。 遊馬たちに敗れ力を失い氷漬け眠りについているアリトとギラグに対し、 ベクターは「『力及ばず何もできませんでした。許してください』ってかぁ?許してやるよォ!」と煽る。 それを見てイラッとくるぜ!なミザエルはベクターに向けて無言で手刀を放つが、 ベクターに届く直前で「やめろミザエル」とドルベがその手刀を止める。 「今は我々が争っている場合ではない」とあくまで使命を優先するドルベ。 「次は止めない」と怒りをあらわにするミザエル。 「そりゃどうも」と悪びれないベクター。 以上のやりとりがあのバリアン姿(しかもフードを着た不審者スタイル)でやられている絵面はなかなかにシュール。 そこから、イラッとした時やモンスターや決闘者が手刀を繰り出した時などに使われるようになった。 後に(無言の腹パン)など派生形も生み出されている。 なお、手刀とは言うものの実際には貫き手という方が正しい。 これだけでも充分ネタになったのだが、ミザエル・ベクターが消滅した回の追悼EDでは よりによってこのシーンが「全て壊すんだ」の部分で使われている。 全て壊すんだ(無言の手刀)…確かに二人とも写ってるけどさ。 その前後の「全て壊すんだ」も(ガラス)や(皇の鍵)だったりするのだが。というか絶対スタッフが遊んでる。 また「やめろミザエル」の方も人気であり、(無言の手刀)された時の返しに使われたり、 登場キャラがヤバい事が起きそうな行動をとろうとした時やプレイングミスを犯しそうな時に「やめろ○○」という形で使われたりもする。 初手七皇の剣にブチ切れそうな決闘者がいたら、問題なく「やめろ○○」と言ってあげよう。 その他の(無言の手刀)の使用例としては、遊戯王ARC-Vで漢権現坂が、 カード効果で相手モンスターの攻撃力を0にしてダイレクトアタックをしのぐ際、 手を真っ赤に燃やして放った手刀で相手モンスターの攻撃を逸らした例が挙げられる。 (無言の追記修正) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (無言の腹パン)があるの見て勢いで作った。姑息な私を許してくれ -- 名無しさん (2014-11-14 13 21 36) これ元ネタ遊戯王なの?もっと前からなかった? -- 名無しさん (2014-11-14 13 24 20) ↑許して下さいってか? 許してやるよォ! -- 名無しさん (2014-11-14 13 27 01) 流石チームバリアンのタキオンリーダーだ! -- 名無しさん (2014-11-14 13 28 26) (項目を立てるなんて)やめろミザエル! -- 名無しさん (2014-11-14 13 31 03) ↑↑や め ろ -- 名無しさん (2014-11-14 13 31 48) この一連の流れの凄い所は三人のキャラと関係性を端的に表している所と三人が三人面白いという所 腹パンもそうだけど前後の流れもネタまみれだからここまで人気が出る -- 名無しさん (2014-11-14 14 03 14) そしてミザエルとベクターのまともな絡みがここしかないから「全て壊すんだ」に選ばれる始末 -- 名無しさん (2014-11-14 14 05 16) ↑「銀河眼の餌食にしてやる!!」を忘れるな -- 名無しさん (2014-11-14 14 17 17) (無言の鮫の一閃) -- 名無しさん (2014-11-14 19 53 01) ↑(無言の昼虎) -- 名無しさん (2014-11-14 19 56 37) ↑(無言のタキオンスパイラル) -- 名無しさん (2014-11-14 21 14 10) ↑(無言の超天元突破ギガドリルブレイク) -- 名無しさん (2014-11-14 22 35 28) またコメント消えてる -- 名無しさん (2014-11-14 23 05 14) 編集履歴見ても何も消えてないんですけど -- 名無しさん (2014-11-14 23 16 07) ↑履歴調べたら普通に消されてたぞ。しかも何故か建て主によって -- 名無しさん (2014-11-15 02 24 53) ↑更新した際に誤って消したみたいです。すいません。 -- 名無しさん (2014-11-15 02 41 16) コメント欄はかなり誤解が生まれやすいから気を付けて -- 名無しさん (2014-11-15 02 44 57) 消してしまったコメントを戻しておきました。 -- 名無しさん (2014-11-15 03 03 51) 記事名を基本的な方式にしました。 -- 名無しさん (2014-11-15 06 05 25) 腹パンも文章量自体は少なめだしもう一個くらいなんかあればひとまとめにして「無言シリーズ(遊戯王)」みたいに一瞬カード項目かと思わせるネタ項目にできそう -- 名無しさん (2014-11-15 09 33 16) 無言の○○の汎用性の高さよ -- 名無しさん (2014-11-15 10 54 17) 花京院の「当て身!」とは何か対極にあるような -- 名無しさん (2014-11-15 18 40 50) 出た!ドルベさんのやめミザコンボだ! -- 名無しさん (2014-11-15 23 14 42) (無言のシャドール+アロマロック) -- 名無しさん (2014-11-22 19 32 09) ↑やめろアユちゃん(無言のヴォルカニッククイーン) -- 名無しさん (2014-12-08 17 36 45) ↑(無言のヴォルカニッククイーン ザ大気コンボ) -- 名無しさん (2014-12-23 09 47 31) でも、これ俺がミザエルでも貫手してるわ -- 名無しさん (2015-07-01 01 40 21) ミザちゃん意外と仲間想いよね -- 名無しさん (2015-07-11 06 33 42) えっしゅとうじゃないの!? -- 名無しさん (2017-08-01 20 17 27) 結構前の項目だから規約が違うのかもしれないが、これ文字数足りてるの? -- 名無しさん (2021-11-03 07 29 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5096.html
登録日:2012/11/18(日) 18 37 56 更新日:2023/09/07 Thu 15 47 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BK お馬鹿 アリト カウンター戦法 バリアン バリアン七皇 ミルクセーキ メルヘン ロマンチスト 七皇 剣闘士 単細胞 惚れっぽい 愛すべきバカ 比上孝浩 色黒 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 遊戯王ZEXALIIの登場人物。 オレンジ色に輝く瞳を持ち赤のフードを纏った男で、ギラグに続く第二のバリアン世界からの刺客。 CVは比上孝浩。 概要 バリアン世界をまとめる「七皇」の一人。 ギラグがなかなかNo.を回収出来ない事態を重く見たドルベがアリトも人間世界に向かうように指示する。 アリトは人間世界では本気のデュエルが出来ない事から嫌がっていたが、ドルベには逆らえない為に七皇の増援として向かう事に。 ミザエルからは「単細胞」呼ばわりされ、ドルベからも「他はともかくデュエルの腕は信用できる」と、頭の方はあまりよろしくないと評価されている模様。 内実はというとまさにその評価の通りで、良くも悪くも単純バカの熱血漢。 また非常にまっすぐな精神の持ち主で、デュエリストとして真っ向からぶつかることを何よりも望む。恐らく、歴代作品でもトップクラスにデュエルをエンジョイしている男である。 ギラグと違って人間としての姿は小柄で色黒、ハートランド学園の一年生の制服を着ている。あと、ギラグにある羽根やサスペンダーはない。 劇中での行動 ギラグのすぐ近くに転移してきたが、人間の姿でギラグと会った事はなかったらしく、持ち前のクロスカウンターを決める事で正体を伝えた。 もっとも彼らの姿は人間世界に着いた時点で勝手に変換される為、最初に送られたギラグがアリトに気づかなかったのも無理はない。 ギラグがテレビに映っていたアイドルにハートをダイレクトアタックされていた事を茶化し、男ならデュエルだと語る。 ギラグのおでんを拝借して食いながら校内をうろつくも、教室から急に出てきた小鳥に激突。 小鳥は謝るが、当のアリトは小鳥が天使に見えていた。 それはもう、天使と化した小鳥に連れられて宇宙に登るかのような、夜明けが小鳥に見えるかのような衝撃であった。 中の人が代行天使使いなのは多分関係ない。多分。 とまあ、登場して10分足らずでネタキャラの烙印を押されてしまった。 そして「BARian」なるバーでマスターにミルクセーキを貰いながら隣で牛丼を食べていたギラグに相談、自身のカウンター戦法で小鳥をおとす事を決意する。 ◆その1 登校時に昨日の礼として、大量の薔薇の花束を小鳥に進呈。本人曰く軽めのジャブ →上から遊馬に飛んできた遊馬に踏み潰されました ◆その2 プールで飛び込み台から水面に落下、かけつけてくるであろう小鳥にアピールを企む →直後、遊馬+真月も飛び込み、その衝撃でダウン ◆その3 白い羽根を片手に小鳥に落とし物かと尋ね、違うと言われたらすかさずこれはあなたの背中の羽根だと言う事を計画 →遊馬に羽根の匂いを嗅がれた上にくしゃみで飛んでいってしまった。 「なーんか知んねぇけど、妙に邪魔ばっかしてくる奴がいてよぉ、そいつのせいで俺のカウンター戦法が台無しだぜ」 …遊馬君、もしかして…、わざと? 放課後はまたも例のバーで管を巻き、遊馬の邪魔でことごとく失敗した事を落ち込むが、ギラグからライバルはぶったおせと助言を受けついでにカツ丼を食べて、遊馬をデュエルで倒す事を決心する。 翌日、遊馬に小鳥を賭けた「はたしじゅう」を送り付け、デュエル。 また、昨日散々妨害をしてきた相手がターゲットの遊馬である事は全く知らず、この対戦でアストラルが出てきたことでやっと気づく有様だった。 人間体の為にカオスエクシーズは使えないながらも、ボクシングとカウンター罠をメインとした戦法で遊馬をあと一歩まで追い詰めるが、リスクを恐れない遊馬のカウンター罠で倒されてしまう。 そして小鳥が駆けつけ、デュエル後なおも遊馬に迫ろうとするアリトにもうやめてと言うがアリトは何故か小鳥を突き飛ばした。 直後、アリトの視点からは遊馬が天使に見えていた。 それはもう、天使と化した遊馬に連れられて宇宙に登るかのような、夜明けが遊馬に見えるかのような……要は先ほどの小鳥のイメージが遊馬に擦りかわっていた。 まさかのホモ展開かと興f……怯える視聴者を尻目に遊馬をライバルとして認める旨を告げ、遊馬も快い返事をして爽やかに終わった。 ちなみに、遊馬に自身がバリアン世界人である事は伝えていない。 ギラグに続き立派なネタキャラに、しかも本来なら敵対するべき遊馬と友好的なバリアン人の明日はどっちだ。 その後、ミザエル登場により後がないと追い詰められたギラグの物量戦法に対して突如乱入、苦戦する遊馬を救い、自らがバリアンであることを明かして正々堂々のデュエルを行う事に。 バリアンズ・スフィア・フィールドにより真の姿になり(その姿はまるで蟹っぽい)互いに一歩も譲らぬデュエルを行い、遊馬もZEXALになって応戦しカウンターに次ぐカウンターの連続で遊馬に敗北した。 その敗北後、何者かによって強制転移された先で闇討ちに遭い倒れてしまった。 (実はベクター。) 後にドン・サウザンドの力を吸収したベクターにより、ギラグとともに復活。 しかしこの時点で既にドン・サウザンドの影響を受けて人格が変貌してしまい、闘志はそのままに非情な部分が出るようになる。 スパルタンシティの遺跡での戦いではゴーシュをバリアンズ・フォースで洗脳し、ライオンハートの効果で際限なく復活させて戦わせていた。 ここでは異色のBK、チート・コミッショナーを使いライオンハートのみを戦わせるなど以前とは正反対の戦術を用いていたが、洗脳を本能が超えたゴーシュによって超強化されたライオンハートと遊馬が呼び出したエクスカリバーの戦闘ダメージをトラップで弾き返され、自分だけライフが0になって敗北。 この時は一時撤退し、その後ナッシュの復帰と共に再び人間界に襲来した。 遊馬を連れて逃げる一同を追撃していた際にはゴーシュの足止めを食らって大苦戦を強いられるも、土壇場で呼び出した彗星のカエストスで逆転。 しかし、高みの見物で何もしていなかったベクターの指示に反発した際、ギラグ共々ドン・サウザンドに再び洗脳されてしまった。 そして、バリアン世界へと決戦に向かう遊馬の前に現れ三度目の決闘を開始。 この時、アストラルによってドン・サウザンドの洗脳を受けていることがようやく遊馬サイドに明かされ、ライオンハートによってカエストスを倒されたことで全ての記憶が復活。 あくまでもドン・サウザンドを倒すために一時休戦を受け入れたが、その後洗脳されたままのギラグが襲来。 彼をもとに戻すため、ポン太の魂が宿る古狸三太夫を手に決闘に臨み、ギラグの解放には成功したが自身は敗北、そのまま消滅してしまった。 全てが終わった後はヌメロン・コードによる世界のリライトにより、人間として三度目の生を得て蘇った。 Dチーム・ゼアルではギラグ、ベクターとチームを組んだ普通の人間として登場している。(ベクターは「真月零」名義) 過去 そんなアリトの前世は、スパルタンシティの伝説に残る最強の剣闘士である。 武器を使わず己の拳一つであらゆる敵を叩きのめした実力者で、人当りの良さから人気が高く、ライバルだった時の皇帝からも「自分が死んだ後に皇帝となりこの国を率いるべき」と非常に高く買われていた。 だが、そんな彼の運命はドン・サウザンドの力を封印したナンバーズが手元に舞い込んだことで狂う。 その真っ直ぐな心根と強い闘志に目を付けたドン・サウザンドの介入により、周辺の人間を洗脳されて殺人の嫌疑をかけられ斬首されてしまった。その死に際、世界に向けた恨みの念をドンによって増幅され、その魂はバリアン世界へ流れ着き転生することとなった。 この経緯からバリアン世界への愛着は強く、全ての真実を知った後も「俺の居場所はバリアンにしかない」とのスタンスは一切崩していない。 デュエリストとして 上述の通りボクシングをテーマとしたカード名を持つカウンター罠と「BK(バーニングナックラー)」というモンスターを駆使した、カウンター戦法を得意とする。 エースモンスターは《BK 拘束蛮兵リードブロー》《BK チート・コミッショナー》《No.105 BK 流星のセスタス》《CNo.105 BK 彗星のカエストス》。 モンスターエクシーズを呼び出して戦線を維持しつつ、相手の反撃はカウンタートラップで受け流しながらひたすら攻撃する、というシンプルな戦術で戦うが、手札誘発や墓地発動の効果も完備しており、印象とは裏腹に隙がない。 チート・コミッショナーについては真っ向勝負を好む性格とは噛み合わないが、本来はカエストスやリードブローと並べ、攻撃を強制して返り討ちにする、というコンボ用だと思われる。 ただ、アドバンテージを稼ぐ方法が戦闘に絞り込まれているため、攻撃力で上回られると手詰まりになる、という弱点も明確。 ネタキャラとして 初登場時にいきなりネタ全開だったアリトだが、他の七皇の面々と比べると相対的にはかなり地味な印象を受ける。 基本的にZEXALのデュエリストは大真面目に突き抜けていくタイプだが、アリトの場合初登場の時点で良くも悪くも突き抜けきっていたのが原因だろう。 追記・修正は目の前に天使(同性)が舞い降りた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今週のジャンプに洗脳が~って書いてあったの何? -- 名無しさん (2013-12-05 12 20 13) ↑ゼアル見てれば分かることなのだがな。バリアン七皇は全員ドンによって偽りの記憶を植え付けられてバリアンになったかんな。まぁ、アリトは遊馬のおかげで洗脳は解けたけど -- 名無しさん (2013-12-05 12 36 27) ↑ありがとう、ゼアルは基本見ていないんだよ(泣 -- 名無しさん (2013-12-22 22 57 42) ゲーム版ェ……遊馬に頬染めながら花束送るとか完全にガチホモ扱いじゃないか! -- 名無しさん (2013-12-24 11 23 10) アリトはシナリオがおかしいだけだから…(震え声) -- 名無しさん (2013-12-24 12 32 42) ↑会うキャラに「お前がナッシュか?」と聞いてまわるブックス!さんも中々酷いぞ… -- 名無しさん (2013-12-24 12 38 06) 誰かアリトのその後の記事書いてあげて••• -- 名無しさん (2014-09-27 20 02 49) OCGでは優遇され、ライバル要素もネタ要素も満載だったのに他の七皇がそれ以上のアレっぷりだったので結果的にあの面子の中では地味な部類に入るという珍しい立ち位置に落ち着いた… -- 名無しさん (2014-10-29 13 11 02) 何か主人公っぽいよな -- 名無しさん (2016-10-21 14 34 56) ↑2みんな大真面目に突き抜けようとするから… -- 名無しさん (2018-02-04 18 05 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30988.html
登録日:2015/01/07(水) 23 28 40 更新日:2023/11/18 Sat 17 58 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 リチュア リチュア・エリアル 儀式モンスター 墓地メタ 星6 水属性 水族 遊戯王 遊戯王OCG 《イビリチュア・マインドオーガス》とは、遊戯王オフィシャルカードゲームのカードであり、その名の通りリチュア(遊戯王OCG)の儀式モンスターの一体。 イビリチュア・マインドオーガス/Evigishki Mind Augus 儀式・効果モンスター 星6/水属性/水族/攻2500/守2000 「リチュア」と名のついた儀式魔法カードにより降臨。 このカードが儀式召喚に成功した時、お互いの墓地のカードを合計5枚まで選択して持ち主のデッキに戻す。 DUEL TERMINAL -インヴェルズの侵略!!-で登場した水属性・水族の儀式モンスター。 儀式召喚に成功した時、お互いの墓地に存在するカードを5枚までデッキに戻す誘発効果を持つ。 (引用先:遊戯王wiki) ごく簡単に説明するなら、「相手の墓地利用を妨害しつつ自分は墓地の重要なカードを回収できちゃうカード」ということである。 遊戯王OCGにおいて墓地利用は重要な戦略の一つであり、墓地をまったく利用しないデッキというのはかなり数が少ない。 それらに対して墓地のカードをデッキに戻すことはかなり有効な対策となりうる。 それに加えて、近年は除外ゾーンの活用方法も増えてきたため、状況によっては「ゲームから除外する」よりも効果的であるる。 また、自分の墓地のカードをデッキに戻して、それらのカードを再利用する手段ともなる。 ダイレクトに手札に加えるカードと異なり直接的なアドバンテージとはならないが、将来有効なカードを引く確率を高めることで潜在的なアドバンテージとなりうる。 特に強力な制限カードをデッキに戻すのが効果的である。(同じリチュアなら聖刻リチュアで制限になったガスクラを使い回すとか) だが、墓地利用阻害も墓地回収もいずれも直接アドを取れるわけではなく、儀式召喚ゆえにディスアドバンテージを負い易いのが難点。効果が限定的であり、リチュアではサーチ手段も豊富なことから一枚刺しに留めるのが無難である。 …しかし、マインドオーガスでマインドオーガスを戻すことはできるので、何らかの方法で儀式召喚を連発する手段を用意してやれば、延々ループを回し続けることができる。 (そもそも似た効果を持つ《転生の予言》が制限カードなのもこのように悪用される例があったからである) そして、これを悪用したのが海外産の地雷系コンボデッキ、【Gishiki FTK】(リチュア1kill)である。 ループ開始の前提として、まずはデッキのカードを全部引ききることから始める。 その上でマインドオーガスを何度も儀式召喚し(フィールドのマインドオーガスをリリースしてマインドオーガスを召喚することでループが発生する)、《手札抹殺》を使い回してデッキ破壊して勝利することを目指すのである。 …なに? 前提条件が厳しすぎるって? 仰るとおり、このデッキはいかにデッキのカードを全部引ききるかがキモであり、その条件を達成するため《一時休戦》《成金ゴブリン》《強欲なウツボ》《トレード・イン》…と、ありとあらゆるドローソースを駆使する必要がある。 特に重要なのが《手札断殺》と《リチュアの儀水鏡》。前者はドローソースとデッキ削りを兼ね、後者は手札交換で生じたディスアドバンテージを軽減してくれる働きをする。 このデッキが猛威を振るった結果、海外では《イビリチュア・マインドオーガス》は制限カードに指定された…が、国内では規制は為されていない。 しかし、完全にソリティア(TCG)系のデッキであるため、対人戦では使い辛く、先攻1killに特化しているためマッチ戦にも不向き。特にこのデッキは、相手にも手札交換を許してしまうため、手札誘発型のカードに非常に弱い(特にマインドオーガス再利用を止めてしまう《D.D.クロウ》は一番の天敵。)。 ドローソース・デッキ破壊・防御手段を兼ねる《一時休戦》の制限入りやマスタールール3の施行による先攻1ドローの廃止など、逆風は多い。 やはりこの手のデッキは一人回しやCPU戦でのソリティア・パズル要員、と考えたほうがいいだろう。ちなみにカードプールの都合上遊☆戯☆王タッグフォースでも再現可能である。 なお、このデッキは「自分のデッキを全て引き切り、その上で無限ループを発生させる」ため、別に勝利手段はデッキ破壊に拘る必要はない。まぁドローカードをそのままエンドカードにしたほうが効率がいいため、実用性は皆無だが。 やるとすれば《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》を利用した無限ターン(ワールドトランス(遊戯王OCG)のページも参照されたし)とかだろうか? TODのルール自体が廃止されたため、これもあまり意味はないが… 因みに上半身にリチュア・エリアルらしき人物の姿が見える。恐らく彼女の儀式体がこのマインドオーガスなのだろう。 下半身はその外観からカサゴ目の魚、ホウボウの仲間だと思われる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イラストについても触れてあげてよぉ! -- 名無しさん (2015-01-08 05 20 30) いいよねイラスト。可愛くて -- 名無しさん (2015-01-08 07 19 43) イラストは上見てかわいい!ってなって下の節足見てウェ!ってなった -- 名無しさん (2015-01-08 23 28 32) ↑ だがそれがいい。 -- 名無しさん (2015-01-09 10 37 56) イラスト見てデビルガンダムが真っ先に思い浮かんだ -- 名無しさん (2015-01-09 10 46 35) 墓地の罠を回収しつつ展開できるから、狡猾な落とし穴を積んでは回収してアドバンテージを稼ぐ使い方もあり。 -- 名無しさん (2015-11-20 01 25 56) マインドオーガスの進化形態と思わしきネーレイマナスが登場予定。禍々しいマインドオーガスに対して、あちらはナタリア改心後の時間軸なのか神々しい見た目に変化してる -- 名無しさん (2022-09-26 09 48 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/63.html
神宮寺守使用カード 効果モンスター 《模範巫女タマグシ》 《優等生神官サカキ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《風紀宮司ノリト》 《CX 風紀大宮司サイモン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《規律の鏡舞台》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《ダブル・チェック》 ▲画面の上へ 罠カード 《抜き打ち検査》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/137.html
ジンロン使用カード 効果モンスター 《幻木龍》 《幻水龍》 《武装神竜プロテクト・ドラゴン》 《魂食神龍ドレイン・ドラゴン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.46 神影龍ドラッグルーオン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ドラゴン・シールド》 ▲画面の上へ 罠カード 《神龍演武》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27539.html
登録日:2012/04/28(土) 16 40 32 更新日:2023/08/27 Sun 18 22 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ストラクチャー再録 メタ モンスターメタ 召喚反応罠 混沌を制す者 特殊召喚メタ 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 通常罠 攻撃力1000以下のモンスターが 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動する事ができる。 そのモンスターをゲームから除外し、さらに相手の手札とデッキから除外したカードと同名カードを全てゲームから除外する。その後デッキをシャッフルする。 混沌を制す者で登場したカード。読み方はチェーン・ロスト。 連鎖(チェーン)と名の付くカードにはATMが使用した連鎖破壊(チェーン・デストラクション)を始めとして 連鎖爆撃(チェーン・ストライク) 連鎖炸薬(チェーン・バースト) 連鎖旋風(れんさせんぷう)←!? などがある。ちなみに連鎖爆撃は現在準制限。 似たような効果を持つ連鎖破壊と比べて対応する攻撃力の範囲が狭いが(連鎖破壊は2000以下)、場に出ているモンスターに対処できるところや破壊ではない…除外してもらう…な点で優れている。 しかしこのカードが収録されているパックでは、奇跡の復活を遂げたけどあんまり使われてないカオス・ソルジャー-開闢の使者-や、文字どおり遊戯王OCGを終焉へと導き終身刑を科せられている混沌帝龍-終焉の使者-というカオスモンスター達が登場しており、このカードは目立った存在ではなかった。 というか当時の環境では攻撃力1000以下のモンスターなどほとんど採用されておらず、このカードの出番は無かった。 ちなみにイラストで犠牲になっているのは戦士族モンスター(嘘)の人喰い虫。 もちろん、反転召喚した人喰い虫に連鎖除外を発動しても効果は無効にならないので注意。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- A「聖刻龍―アトゥムスの効果発動!デッキから攻守0となったレダメを特殊召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「デブリ・ドラゴンを召喚!効果で墓地からダンディライオンを特殊召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「レスキューラビットを召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「甲虫装機 ダンセルを召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「Tour Guide from the Underworld,Normal Summon!」 B「Chain Disappearance」 A「NOOOOOOOOOOOOO!」 Y「ジャンク・シンクロンを召喚!効果でエフェクト・ヴェーラーを蘇生し、手札からドッペル・ウォリアーを特殊召喚!」 B「連鎖除外」 Y「ぐわあああああ!」 R「D・モバホンを召喚!シャッキーン!」 B「連鎖除外」 R「うわあああああ!」 A「少年、これが絶望だ」 Y「かっとビングだぜ、オレ!カードカー・Dを召喚!」 B「連鎖除外」 Y「うわあああああ!」 K「インフェルニティガンを墓地に送りインフェルニティ・リベンジャーとインフェルニティ・ネクロマンサーを特殊召喚!俺を…満足させてくれよ!」 B「連鎖除外」 K「忘れちまったぜ……満足なんて言葉……」 登場から時は流れ約10年、環境は高い攻撃力のモンスターをバンバン繰り出していくものから、モンスターを大量展開しシンクロやエクシーズで切り札を召喚するものへと変化した。 大量展開できる効果を持ったモンスターには攻撃力1000以下の貧弱モンスターが多く、このカードの効果はそれらを根こそぎ除外できる凶悪なポテンシャルを秘めたものであったのだ。 特にかつて環境を支配したキチガイ虫軍団こと甲虫装機に対しては悪夢の罠であり、デッキの要であるダンセルを根こそぎ除外することで相手はリヴァイエールなど出すまでコンボが起動できなくなってしまう。またルールの変更により起動効果にも強くなり、レスキューラビットも怖くない。 このように多くのデッキに対して非常に強力な対策となるカードであるため、登場時の不遇から一転大会出場のためのサイドデッキに複数枚積まれるようになった。 このカードもまた精神操作や禁止カードまで上り詰めた大寒波などと同じように環境の変化と共に輝いたカードと言えるだろう。 聖刻がステータス的に下位互換になるものを含めて複数種のドラゴン族通常モンスターを採用するのもこのカードの存在があるため。 しかしBFやHEROや征竜などほとんど刺さらないデッキもあるので流石にメインデッキには採用されにくい。 そんなわけでストレージというドヤ街の住人だった連鎖除外は、一気にショーケース住まいというセレブレティな住人にクラスチェンジ。 買い逃したデュエリスト達に血涙を流させるのであった。 2012年夏発売のストラクチャーデッキ【海皇の咆哮】に再録が決定したため、発売後は値下がりしていくものと思われる。 もう3枚買っちゃった? 知らん、そんなことは俺の管轄外だ。 A「追記修正召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 古いエキスパンションのカスレアが後に必須カードになると集めるのが面倒な好例だな -- 名無しさん (2014-02-15 19 04 39) こういう時代の変化で使われるようになるカードは大好きだわ -- 名無しさん (2014-02-15 19 07 23) 途中から、Y(遊星)・R(龍亞)・Y(遊馬)・K(鬼柳)になってるw -- 名無しさん (2014-02-16 02 59 03) ↑3 カオスネオス「期待して良いんですね⁈」 -- 名無しさん (2014-02-16 18 10 09) ↑ハイハイ、ストレージに戻ってましょうね〜。 -- 名無しさん (2014-08-17 21 23 45) 昔も刺さるデッキには刺さってたからサイドに入れてたな。出番は少なかったけど。そんなにカスレアって認識はなかった -- 名無しさん (2015-01-10 21 25 56) 現実じゃまずありえんがワイトを除外したら墓地のワイトキングとかも全部除外されるんだよな、やれたら凄い爽快だろうな -- 名無しさん (2015-03-29 15 55 36) ↑ワイトキングは除外されないが、ワイト夫人・ワイトメア・ワイトプリンスが除外される -- 名無しさん (2016-01-30 00 27 20) 最強連鎖除外やめろ -- 名無しさん (2016-02-01 14 55 21) 最近裁定変わってエクストラのモンスター除外できなくなったんだよなあ -- 名無しさん (2016-06-16 13 16 39) デスガイドの例が英語で笑った。忘れてると厄介だよねーこれ -- 名無しさん (2018-05-08 20 04 59) 「対象を取らない、破壊でもない除外」…ごくり、と言いたいところだが、その手の除去として有用なのは大型モンスターなので、素材の方を叩き落とすこのカードは破壊と大差なかったりする -- 名無しさん (2021-03-05 12 30 45) ちゃっかり相手のデッキも見れちゃう -- 名無しさん (2022-07-12 11 49 46) これってしゃりの軍貫に当てたら赤しゃりも含めて全部除外かな。 -- 名無しさん (2023-07-15 15 12 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studyongames/pages/47.html
変更後効果 自分フィールド上に存在する「インフェルニティ」と名のついたモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、手札を全て捨てて発動する事ができる。そのモンスター2体を自分の墓地から特殊召喚し、相手ライフに2000ポイントダメージを与える。 強化度 (元の効果と比較してどのくらい強化・弱化したか) 【使用不可】 評価 (2倍遊戯王カード全体での位置づけ) A(超強い)、B(強い)、C(平均的)、D(弱い)、E(超弱い)の5段階評価 考察 戦闘破壊されるカードは1枚なのに”その2体”と指定されてしまってはバグってしまう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51842.html
登録日:2022/08/11 (木曜日) 21 24 42 更新日:2024/02/20 Tue 21 23 32NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Ai Playmaker クリボー サイバース族 マスコット リンク1 リンクモンスター リンクリボー 元高額カード 攻撃力ダウン 書籍付録カード 石橋美佳 自己蘇生 藤木遊作 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 闇属性 《リンクリボー》とは遊戯王OCGに登場するモンスター。 初収録は2017年8月に発売された最強ジャンプ9月号の付録。 カードテキスト リンクリボー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300 【リンクマーカー:下】 レベル1モンスター1体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 概要 リンク素材はレベル1であれば何でもOKなので融通がきく。 自己蘇生効果を持つモンスターやトークンなどを利用すると無駄が少ない。 (1)はこのカードをリリースして相手の攻撃力を0にする効果。 これで攻撃してきた相手を返り討ちにできる…とはいかず、モンスターの数が変化するため バトルステップの巻き戻しが発生する 。 その際に相手は攻撃の続行と中断を選択できるので、返り討ちを防ぐために攻撃の中断が発生してしまう。 それでも攻撃の牽制役として一定の役目は果たしているので、事実上相手の攻撃を一度だけ無効といったところか。 手札事故を起こした時の最低限の展開や、切り札が戦闘で強引に突破されることを防ぐ目的で使用されることも稀にある。 (2)はフィールドのレベル1をコストにした自己特殊召喚効果。 条件はリンク素材と同じであるが、ボード・アドバンテージの得はない、リンクマーカーがモンスターゾーンを向いていないなど一見すると勝手は悪く見える。 (1)の効果を繰り返し使用できる防御札として…という用途もあるが、それ以上の大きな役割をこの効果は持っている(詳細は後述)。 当然ながら一度正規のリンク召喚する必要があり、何らかの手段でEXデッキから直接墓地に送られた場合は使用できない。 このカードのメリットは二つ。 一つは「召喚条件と(2)の効果でレベル1モンスターを手っ取り早く墓地に送れる」こと。 これにより墓地にいることに意味があるカード、墓地に行ったときに効果を発揮するカードを使いやすくしている。 グローアップ・ブルーム チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を手札に加える。 フィールドゾーンに「アンデットワールド」が存在する場合、手札に加えず特殊召喚する事もできる。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 竜輝巧-バンα 特殊召喚・効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻2000/守 0 このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。 その後、デッキから儀式モンスター1体を手札に加える事ができる。 この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。 これらのカードが例として挙がるが、墓地を条件にしたこれらの効果を補助している。 フィールドに出し、それを素材に《リンクリボー》をリンク召喚するだけで墓地に行き条件を整えることができる。 もう一つは「レベル1の通常モンスター、トークンを闇属性/サイバース族/効果モンスターの《リンクリボー》に変換できる」部分。 ヴァレルロード・ドラゴン ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻3000 リンク・効果モンスター 【リンクマーカー:左/左下/右下/右】 効果モンスター3体以上 (1):このカードはモンスターの効果の対象にならない。 (2):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (3):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。 その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。 そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。 このカードが例になるが、リンクモンスターには召喚条件として「効果モンスター(トークンはダメ)」を指定している事例が多い。 しかしトークン生成カードは便利な効果が多いため、何らかの方法でトークンを効果モンスターに変換する必要がある。 かといって全てを《リンク・スパイダー》に変換させていたらEXデッキの圧迫は避けられない。 そこで《リンクリボー》の出番。 レベル1トークンが二体いた場合、片方を素材にして《リンクリボー》をリンク召喚。 そして《リンクリボー》を素材として墓地に送った後、もう片方のレベル1トークンを糧に特殊召喚。 これによりEXデッキの圧迫なく《リンクリボー》1枚でトークン2体を効果モンスターに変換し、《ヴァレルロード・ドラゴン》の召喚条件を満たすことができる。 このため「リンク素材として優秀、取り回しも良く戦闘阻止というオマケも備えた秀逸なカード」という評価を得る。 そのあまりの優秀さと最強ジャンプの部数の少なさ(《リンクリボー》の流通量の少なさ)も相まって 市場では最強ジャンプの4〜5倍の価格(2000円以上)で取引をされていることも珍しくなかった。 その後は2018年のSTARTER DECKを始め何度も再録されたため価格は落ち着いている。 アニメでの出番 CV 石橋美佳 遊戯王VRAINS二期から登場。鳴き声は「クリクリンク〜」 変わり果てたサイバース世界にたった一人取り残され途方に暮れていた時にAiと再会。 そのままAiが藤木遊作と再会した際に連れてきており、遊作のデッキに加わっている。 デュエルにおいても、各種素材や攻撃阻止まで多数の活躍をもって遊作の助けになっている。 現実世界にも実体化して姿を見せており、Aiの子分になっていたロボッピとは険悪な雰囲気を作っていた。 ちなみにAiの相棒としての地位を確たるものにしているが、Aiは《リンクリボー》の言葉を一切解読できない。 また、遊作と袂を分かった後も自身のデッキに《リングリボー》と言う明らかにこのモンスターをモチーフにしたカードを使用している。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時プレイしてた人には結構有名な話だけどキャンペーンパックにリンクリボー再録っていう店舗にしか配られない上にまだ掲載されてないポスターを使った悪質なコラをリークとして上げてショップ店員が価格操作しようとしたのでは?という事件があった。そのせいで元々入る予定だったダイヤウルフくんに火種が飛んだ -- 名無しさん (2022-08-11 21 53 56) 某決闘者が攻撃力ガチガチに固めたラーを一瞬で無力化してて笑った -- 名無しさん (2022-08-11 22 05 19) 汎用性の高いトークンはどういう訳かレベル1が多いんだよなあ。そのおかげでこいつの有能ぶりも引き立つんだが -- 名無しさん (2022-08-11 23 02 57) OCGストラクチャーズで違うデッキの使い手が両方このカードを使うという珍しい事が起きた -- 名無しさん (2022-08-12 01 24 08) 某魔王様のマブダチ。 -- 名無しさん (2022-08-12 12 03 59) 攻撃力900じゃないよね確か クリボー系統は確か大体300だったような -- 名無しさん (2022-08-21 23 39 27) 声は金田アキさんです。 -- 名無しさん (2022-10-08 20 35 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4684.html
登録日:2012/07/19(木) 22 22 29 更新日:2024/01/30 Tue 19 35 04NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ガーディアンの力 パック ファラオの遺産 ユニオンの降臨 天空の聖域 新たなる支配者 暗黒の侵略者 混沌を制す者 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 闇魔界の脅威 黒魔導の覇者 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2002年から2004年にかけて展開された。 前期:第2期 次期:第4期 カードプールの増加に伴い、複雑で長い効果を持つカードも多くなってきたので、 第三期への移行に当たって再度カードのフォーマット変更があった。 俗に言う「世界統一フォーマット」であり、イラスト欄が縮小され、下の枠がかなり大きくなり、長い効果も書きやすくなった。 モンスターの攻守もATK・DEFと略され、その枠の下部にまとめて書かれるようになった。 このフォーマットは第6期の終わりまで使われており、歴代の5種類のフォーマットの中では最も長く使われたものである。 その後はデザイン自体の変更はないものの、カード名の枠が段々と狭くなり、イラストが徐々に上に移動すると同時に、 テキスト欄も少しずつ広くなっている。 第三期のパック名は漢字とカナのみなので、カードナンバーの略称は数字となった。 パック毎に301、302…309と記載されている。 制作側も作り慣れてきたのか、カード同士でストーリーが見られたり、 魔法・罠に既存のモンスターがイラストとして書かれているカードも第三期から急に増えた。 箱のタイトルはこれ以降の第4期から第8期まで英語表記が続くこととなる。 この期を最後にレギュラーパックからシークレットレアが廃止され、アジア版では8期、 日本語版では第9期のザ・シークレットレボリューションまで復活を待つこととなる。 2017年現在では再録枠や一部レリーフ・未開封箱は高額で取引されている。 第一弾 新たなる支配者 2002年5月16日発売。 パッケージは「闇マリク」が使用した「地獄詩人ヘルポエマー」。 他にも「ラヴァ・ゴーレム」や「バイサー・ショック」「拷問車輪」などの闇マリクが使ったカードが原作から収録された。 城之内が使った「クイズ」や、即死コンボでおなじみの「大逆転クイズ」も収録。 アルティメットレアは「真紅眼の黒竜」であり、CMでは「ヘルポエマー」と戦っている。 新たなカテゴリとして「墓守」が登場。墓地メタで有名な「ネクロバレー」も併せて収録されている。 この辺りからカテゴリが重視され始めたといえるだろう。 禁止カードとなった「突然変異」や、ダメージを反射する「地獄の扉越し銃」、 「コザッキー」に改造された「大木人18」などの知名度の高いカードもそれなりにある。 第二弾 ユニオンの降臨 2002年7月18日発売。 こちらは海馬が使用したXYZモンスターがメインテーマ。 それに伴い、ユニオンという概念が登場した。 シークレットレアとアルティメットレアがXYZの融合モンスターで占められたのは有名な話。 「前線基地」のようなサポートカードも登場したが、いかんせん使いづらさは否めず、 ユニオンが環境で活躍するのは【ABC】が登場する2016年を待つことになる。 また、その裏では「群雄割拠」や「大革命」といった戦いを思い起こすカードが多く収録されている。 レリーフの再録は機械族繋がりの「リボルバー・ドラゴン」。 「青眼の白龍」をサポートする「白竜の聖騎士」、ロックバーンで使用された「波動キャノン」も収録。 他に使いやすいカードは「ご隠居の猛毒薬」や「仕込みマシンガン」や「カイザーコロシアム」辺りか。 第三弾 黒魔導の覇者 2002年9月19日発売。 魔力カウンターと魔法使い族をテーマにしたパック。 パッケージは「カオス・マジシャン」と、ドロー!モンスターカード!で有名な「魔導戦士 ブレイカー」。 カードに乗せるカウンターは今でこそ種類が多いが、最も使用頻度の高いであろう魔法カウンターはこのパックが初出(カウンター自体は第2期のマジック・ガードナー)。 「漆黒のパワーストーン」や、「ブラック・マジシャン」をサポートする「熟練の黒魔術師」などがある。 目玉となるのはシークレットで収録された「ブラック・パラディン」。 それに合わせて「バスター・ブレイダー」がレリーフで再録された。 舞が使ったアマゾネス関連のモンスターがいくつかカード化され、この時にカテゴリになった。 「魔導サイエンティスト」「同族感染ウィルス」といった極悪モンスターも見られる。 パロディウスからはユニオンとして「アイツ」と「コイツ」の姿が。 黒蠍からはクリフが登場。 第四弾 ガーディアンの力 2002年11月21日発売。 後にアニメオリジナルのドーマ編でラフェールが使用する「ガーディアン」モンスターが登場。 乃亜の切り札である「天界王シナト」や剛三郎が繰り出した「エクゾディア・ネクロス」など、 乃亜編のアニメ視聴者プレゼントカードがノーレアで収録された。 また、本田もとい「アクロバットモンキー」がファンサービスとして収録。 「スキルドレイン」や「おジャマトリオ」など、今でも使われるカードが多い。 モンスターも「異次元の女戦士」や「切り込み隊長」と戦った「闇より出でし絶望」、「合成魔獣 ガーゼット」等。 「黒蠍」からはチックが登場。「マキュラ」を使ったコンボにより、一時注目された。 再録は「カオス・ソルジャー」。 第五弾 闇魔界の脅威 2003年2月20日 悪魔族をテーマにしたパック。 デーモンがカテゴリとなった。 パッケージも「迅雷の魔王-スカル・デーモン」と「ジェノサイドキングデーモン」。 サーモンじゃないよ。 「切り込み隊長」絡みで有名な「ガガギゴ」や、初のおジャマモンスターの「グリーン」が登場。 黒蠍も「ミーネ」と「ゴーグ」の登場で5人全員揃った。 前者は「死デッキ」とのコンボで有名になる。 久々に登場したスピリットの「月読命」は、後に禁止カードとなった実力者。 「ケルベク」や「生贄の抱く爆弾」といったイシズのカードも収録。 特殊勝利の中でも代表的な「終焉のカウントダウン」や、ファンサービスカードの「ゾーク」なども。 悪魔族パックだけに再録は「ギルファー・デーモン」。 第六弾 混沌を制す者 2003年4月24日発売。 除外をテーマにしたパック。 壊れカードとして名高い「カオス・ソルジャー-開闢の使者-」と「混沌帝龍-終焉の使者-」が収録。 混沌の名を冠していながら、カオスの天下という絶対的な秩序をもたらした。 キャッチコピーの「デュエルはカオスフィールドへ」が洒落になってない。 カオス以外にも「異次元の偵察機」や「紅蓮魔獣 ダ・イーザ」等の除外に関わるカードが多く収録されている。 「インフェルノ」等の墓地を利用した特殊召喚モンスターも収録されたりと悪夢の迷宮との類似点が多い。 「おジャマ・イエロー」と「ブラック」が登場し、「デルタハリケーン」に必要な3体が揃った。 乃亜編で御伽が使った「速攻の黒い忍者」が収録されたり、ファンサービスとしてDEATH-Tのチョップマンがカード化。 原作カードは闇マリクが使った「レクンガ」とか。 「ダーク・フォース」や「つまづき」といった癖のあるカードも。 再録は「マジシャン・オブ・ブラックカオス」。 第七弾 暗黒の侵略者 2003年7月17日発売。 「マジシャン・オブ・ブラックカオス」のリメイクカードの「混沌の黒魔術師」がパッケージ。 1ショットキルで制限カードとなり、エラッタされるまで禁止カードとなっていた。 「次元融合」もそのカードパワーから禁止カードとなっている。 他にも「火口に潜む者」や「超進化薬」等の種族サポートや「火炎木人18」や「ギガ・ガガギゴ」等のストーリーカードや、 「守護天使 ジャンヌ」「水陸両用バグロス Mk-3」といったリメイクカードがかなり多い。 原作からはインセクター羽蛾のカードが登場。 パック名と全く同じ名前のモンスター「暗黒の侵略者」が登場した珍しいパック。 また、同じ会社からは「月風魔」とその倒すべき相手の「龍骨鬼」が収録。 後者は「ピラミッド・タートル」から出せるため、アンデット族の戦力強化となった。 他には「強制脱出装置」や「自爆スイッチ」などが有名。 再録は「封印されしエクゾディア」。 第八弾 天空の聖域 2003年11月20日発売。 「大天使ゼラート」と「デビルマゼラ」が登場。 「ゼラの戦士」が魔族からの誘惑を振り切って「天空の聖域」に辿りつけるかがパックのテーマになっている。 カテゴリとしては代行者が登場し、初めての帝の「雷帝ザボルグ」が収録された。 他には「ゴギガ・ガガギゴ」や。同社ゲームから「女忍者ヤエ」、 あの恋する乙女と能力が同じで過去のカードのリメイクである「薄幸の乙女」が登場。 アイドルカードの「ピケル」や、後に観光名所となる「精気を吸う骨の塔」も。 さらに、「滅びの爆裂疾風弾」が必殺技カードとして初めてカード化された。 あとMADネタで有名になった「エネミーコントローラー」も。 再録は「人造人間-サイコ・ショッカー」。 第九弾 ファラオの遺産 2004年2月26日発売。 第三期最終パック。 第二期最終パックと同様に古代エジプトがメイン。 低レベルバニラの活用をテーマにしており、 バニラをまとめて強化する「トライアングルパワー」などが登場している。 パッケージを飾ったのは「スピリッツ・オブ・ファラオ」なのだが、召喚条件が厳しく、扱いは難しい。しかもアニメですら手間に見合った強さじゃないと酷評されたことも。 エジプト的なモンスター以外には「ガガギゴ」の幼少時代である「ギゴバイト」や、怒ると怖い「もけもけ」、 「インパチ」や「ガガギゴ」を改造した「コザッキー」といったネタモンスターが多め。 融合召喚のサポートとなる「沼地の魔神王」は有名。 黒蠍ではないが、「首領・ザルーグ」の若かりし頃である「レガシーハンター」の姿も。 魔法カードには「レベル制限B地区」や「ブラック・マジシャン」の必殺技カードの「黒・魔・導」がある。 また、「アヌビスの呪い」「悪夢の迷宮」「蘇りし魂」といった、第2期のパック名を思い出させるカードが多い。 再録は「竜騎士ガイア」。 今は懐かしきカードガチャが登場したのもこのパックのカードから、第5期のFORCE OF THE BREAKERまで続いたが、 その次からは様々な変更がされたと同時に廃止され、2017年ではカードガチャのみに存在したノーマルパラレル仕様の一部カードの需要が増している。 これらのパックは前5つは「EXPERT EDITION Volume.1」、後4つは同2にて再録されている。 また、TIN缶も第三期から登場、 2003年には「タルワール・デーモン」、2004年にはなんと「混沌帝龍-終焉の使者-」が収録されている。 カオス暗黒期を除いても第二期パックまでに比べて原作が終盤に差し掛かった影響か方向性がかなり変わっており、 現在の遊戯王への流れを決めた時期でもある。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かこのころはアニメよりパックのほうが先だったんだっけ? -- 名無しさん (2020-04-20 18 20 24) 名前 コメント